やりたいこと好きなことを仕事にする大変さ。果たしてその先には…。

仕事を巡って長らく、ああでもないこうでもないと悩み格闘し続けて早数年。誰しも、「やりたい」とか「好き」をそのまま仕事に直結させて生計と自己実現を叶えている人の方が少ないとは思う。私もまた本当にやりたいことを仕方なく犠牲にしたり埋没させたりしながら日々通勤してるうちの一人、決して珍しくはない多くの実例のうちの一人だ。

気持ちややる気がどうあれ、会社組織に属して与えられている仕事に携わる以上、プロとしてやり抜くことは当然の役割なのは分かってはいた。ただ、その傍らでどうしても割り切れない「気持ちの方の闘い」を長期的にしていて、人生のうちで仕事に費やす時間が長いだからこそ、貴重な時間を今の会社と本当にやりたいこととは違うことをする自分や人生に違和感を感じては、辞めるタイミングを今か今かと見計らっていた矢先のことだった。

埒の明かない長期戦にもさすがに疲れ切って消耗戦化していたとき、何と私の職場の実質監督というか管理的存在であるようなベテラン大先輩に、私の適切な仕事ぶりを素晴らしいと絶賛されたのだ。これにはたまげた!

最近言われた、上司からのぜひ職場の看板&軸的存在になってほしいという私への期待感に満ちた言葉とは裏腹に、看板や軸だなんてとんでもない、いつ辞めようかとタイミングばかり見計らっていた私だっただけにベテラン先輩からの賛辞は驚きだ!半分嬉しいけど半分複雑笑。

でも実際、まるっきり嫌なこと一色の仕事なのかっていうとそうじゃなくて、仲間うちとの会話の楽しさなんかに救われてる部分が少なからずあるのもまた事実。というわけで複雑ながらも、もうしばらくがんばってみるか、という気持ちになった。先輩に感謝!

自己啓発本